★4級出題内容と合格ライン

英検4級の問題は大きく分けて、筆記試験問題とリスニング問題に分かれています。二次試験は(面接形式のスピーキングテストは3級以上)はありません。
5級の次に目指す級で、レベルは1,300語レベル、中学2年までの語いをベースに作問されています。過去表現、未来表現、不定詞、動名詞、比較表現を中心に取り組みましょう。 語い・文法力、読解力、作文力、聴解力の四つの能力が求められます。英検5級より一段上の基礎的でかつ重要な内容が出題されますので、試験前はしっかりとした対策が必要になってきます。

合格率と合格ライン
問題数は全部で65問、筆記が35問、リスニング30問の出題です。配点は各1点です。
合格ラインはおよそ60〜65%【65点満点 (リスニング25点) 合格ライン 39点上】
ですが、確実に超えるためにも70%以上を目標に学習を進めていきましょう。

●筆記(35分) ●リスニング(約25分) 二次面接試験は無し。

2013年度の、合格者数は293,743名(合格率72%)となっています。小学生の合格数は40,804名で合格率は62%でした。(2014年度以降未発表)

⇒小学生の英検対策は短期間の方が良いのはなぜ?

 

★出題内容と学習ポイント

一次試験の出題内容 問題数
文脈に合う適切な語句を補う。 15問
会話文の空所に適切な文や語句を補う。 5問
パッセージの内容に関する質問に答える。 10問
日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。 5問
会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。
(放送回数2回、補助イラスト付き)
10問
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数2回)
10問
短いパッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数2回)
10問

●合格への学習法
英検の学習対策をスタートする前に、過去問を一回分解いてみましょう。4級の合格ラインは65%程度なので50%以上の正解率ならば直前1ヶ月の学習で合格可能性大です。4割程度の場合は弱点分野を徹底的にきたえれば合格ラインに届くでしょう。
30%以下の正解率ならば受験は次回に持ち越し、英検にとらわれない英語力を身につけることが先決です。

●★問題集選択のポイント
要点解説が詳しく、文のしくみ(文法説明)が小学生に分かるように噛み砕いてある問題集を選びましょう。4級は過去形、未来表現、不定詞や動名詞表現を習熟していることで理解度が違ってきます。この点、重点的に学習しましょう

★読解のポイント
長文問題を含む筆記問題に力をつけるには、まず 過去形・未来表現の時制理解、助動詞、進行形などの表現に基本習熟する必要があります。過去形などのスペルを書いて覚える必要はありませんが、できるだけ多くの動詞に触れることで手紙文や問題1の【文脈に合う適切な語句を補う】長文問題が理解できるようになります。 単熟語集も必要です。

次に、疑問詞表現の使い方や前置詞含みのの熟語を覚えていくことも大切です。数冊の英検4級対策問題集を徹底的にこなしていくことがポイントです。
★リスニングポイント
4級リスニングに関しては過去の英検問題をできるだけ多く聞き、その音声になれることです。ある程度慣れてきたら、英文スクリプトを指で追いながら表現の意味を確認していきましょう。最後は英文スクリプトの音読を何度も繰り返し、読めるようにして下さい。 試験前の1ヶ月は毎日リスニング学習を忘れずに!


★ 英検4級の適切教材の活用法とポイント

できるだけ優良問題集を選択してみましたが、学習期間と習熟度によって選ぶ必要があります。アマゾンで購入の際、レビユーをみてから決めてくださいね。他の教材もいろいろ探せますよ。

★ DSトレーニングによる学習教材

つぎの任天堂の英検DSトレーニングは英検全級を長期的に学習できる教材です。
旺文社刊「DAILY 集中ゼミ」「英検Pass単熟語」5級〜1級まで収録に基づいています。ワードブックは単熟語を級別に整理されていますので自分のレベルからスタートできたり、
未習熟部分の復習や先取りも可能です。語彙数はなんと10、000語以上!トレーニング級別に約3、000問を収録・穴うめ問題・会話問題・並替問題・長文問題、また級別の傾向と対策、解説も収録。
もちろん通常の問題集などと併用すればより効果的です。

⇒小学生の英検対策は短期間の方が良いのはなぜ?